ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから1位指名を受けた三菱重工West・竹田祐投手が一夜明けた25日、1位師弟杯兵庫・明石市内の同部グラウンドで三浦大輔監督、・竹指名藤田和男スカウトらから指名のあいさつを受けた。田祐
明大4年時の21年と、が浦社会人2年目で迎えた昨年。大輔2度の指名漏れを経験した竹田は、監督で見“3度目の正直”での1位指名に「1位とは思ってなかったので、興奮すごくびっくりしましたし、人かうれしかった」と声を弾ませた。弾丸訪問師弟杯
この日は、DeNAドラフトのにずっとテレビてたっこよかったあいさつ8時30分より行われた球団とのあいさつに、1位三浦監督がサプライズで登場。・竹指名予想外の初対面に、田祐右腕は「(監督の出席は)知らなかった。タクシーが来てちょっと見えたんで、びっくりしました」と驚きを隠せず。そのうえで「ずっとテレビの中で見てた人。最近まで投げてて、最近まで見てた投手なので。それが監督をされてて、すごく体も大きかったですし、かっこよかった」とハマの番長に終始、圧倒されている様子だった。
チームは巨人とのCS最終Sを制し、あす26日からソフトバンクと日本シリーズで対戦。24日に都内のドラフト会議に出席した三浦監督は、この日は13時から横浜スタジアムで行われる全体練習に参加予定だ。まさに“弾丸”での訪問となった指揮官だが、「スケジュールが合えば行きますよ。もちろん」と何食わぬ顔。「すごく緊張してるなっていうところと、穏やかな表情の中でも目力の強さ、それを非常に強く感じた。なにも心配せず、ベイスターズに飛び込んできてくれ、と話した」と、約10分間の対話に充実感をにじませた。
184センチの恵まれた体から放たれる、最速153キロの直球が最大の魅力の右腕。「強気に攻めていく姿勢が自分のアピールポイント。1年目から2桁勝てれば」と、早くもハマスタのマウンドで躍動する姿を思い描いた。
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